2026(令和8)年度募集要項


2026年度「田んぼの学校」の生徒を募集します!


認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会



NPO法人宍塚の自然と歴史の会は、1989年の発足以来、土浦市からつくば市に
またがる関東平野有数の広さをもつ里山環境の保全とその活用を目指して様々な
活動を行ってきました。その中で宍塚大池の北側の休耕された谷津田の一部を地
権者からお借りし稲作と自然環境について学ぶ「田んぼ塾」を1999年に開始し
ました。2012年から、その一部の田で、に子どもたちを対象にした「田んぼ
の学校」を開き、稲作の作業や関連の行事に取り組んできました。参加した子ど
もたちは、田んぼと里山の環境に親しみ、たくましい成長をみせています。
ぜひ、2026年度の「田んぼの学校」に親子ご家族で参加され一緒に学びを深め
ましょう。


1.目的 
①稲作と、稲作に伴う伝統文化(食、行事など)を学ぶ 食農教育
②里山の自然、田んぼの環境について学ぶ 環境教育 
③谷津田耕作による自然環境保全(サシバ、ニホンアカガエルなどの生息できる環境の保全)
          

2.特色
 ・稲作の作業と、稲作に関わる行事に子どもも大人も一緒に取り組み、協働の楽しさを味わいます。
 ・種まきから食べるまで、継続して稲と関わり、四季の里山の環境と関わることで、稲作や自然環境について深く学ぶことができます。
 ・異年齢の子ども、大人、家族どうし交流し学びあうことができます。    


3.組織
校長:嶺田拓也(農研機構) 
事務局:阿部きよ子、西川菜緒 
作業指導:大浦利彦他
スタッフ=田んぼの学校保護者有志、
スタッフを募集しています。
田んぼ管理の実務と作業、子どもたちの指導、見守り、
教材作成、HP書き込み等。
子どもたちと一緒に学び、体を動かす楽しさをぜひご一緒に!
田んぼの学校経験者でご希望の方(大人、子ども)は、学校生ではなくスタッフとして、可能な範囲での協力、参加していただけると幸いです。



4.活動場所  
  土浦市宍塚の里山 
  「子ども田んぼ」(約220㎡の水田)、「ふれあい農園」「ファーマーセンター」付近、
  「ツルグミ農園」(サツマイモ栽培)など
※会の駐車場は宍塚1887の東隣(クックバーンとモンスターの間の道を東へ約200m入った左側)

5.募集対象 
小学生、中学生とその保護者
稲作の流れを理解するために、年間の作業・行事のうち、3分の2以上の種類の作業、行事に参加できる家族を対象とします。
※就学前のお子様は、「学校生」としての学習はまだ困難です。里山には深い水路、池もあり、市街地と異なる危険があります。幼児同伴の場合は、「学校生」のお子様とともに作業をする保護者の他に、小さいお子さんに付き添う大人の参加をお願いしています。


6.おもな行事と日程
いずれも土、日、祝日に行います。およその行事と日程は以下ですが、稲の生育状況、天候、当会の他の行事との関連などでの変更がありえます。その件に関しては、そのつど参加者に連絡します。
な作業は、数回に分けて実施するので、都合の良い日時を選んで参加して下さい。


4月4日(土)午後

開校式と現地見学

4月5,12日(日)

苗代への種まき、   4月26日「里山の春を楽しむ会」への参加 

5月初、中旬

代掻き  

5月中旬

田んぼの観察会 講師:嶺田拓也

5月下旬

田植え(数回に分けて実施) 行事用サツマイモの苗植え付け

5月31日(日)

さなぶり(田植え終了を祝う伝統行事)

6月

田の草取り

7月中下旬

生き物調べ 

8月

かかしつくり、稲の花の観察、しめ縄用稲の稲刈り

9月下旬から10月

しめ縄用藁の整理作業、稲刈り、サツマイモ収穫

11月

脱穀と唐箕等による選別作業   11月22日「収穫祭」参加とその準備             

12月

かかし送り(12月6日予定) 藁細工教室

1月11日

正月の伝統行事(餅つき=ならせもち など)と修了式

・各回とも、作業内容の確認、稲の観察、生き物と周辺の環境観察など、まとめ学習を短時間行います。
・各自、田んぼの学校日誌をつけます。
・子どもだけでなく大人も一緒に作業にとりくみます。
・どの行事、作業も準備片づけまで、参加者全員が協力して行います。
・伝統行事など手間のかかる行事は、参加者家族が分担して担当係りとなり、準備から片づけまでとりくみます。
・大人は田んぼ用長靴を着用し、協力して田んぼ内外の安全対策に努めます。


7.費用 

 資料代、運営雑費、行事保険料として 年間 1家族1500円 を徴収します。

 ※食材の必要な行事は、実費分の参加費をそのつど出席者から徴収します。



8.稲の種類と稲作の方法 

・品種:まんげつもち(もち米)、紅染め餅(餅米 色つき米) しめ縄用稲(藁として利用)

・方法:機械化される以前(1960年代ごろまで)の稲作の方法を基本とします。苗代に種をまき、田植え、草取り、稲刈り、脱穀を手作業で行います。

 多様な生き物を育む環境づくりのため、農薬、除草剤は使用しません。

 ※田んぼの学校で収穫した米は収穫祭や田んぼの学校の行事のならせ餅などの行事に利用します。    余れば安価で頒布します。


9.募集期間 
2026年 3月28日まで
※田の面積等の制約があるので定員を25家族とします。超過する場合は抽選とし、結果は3月31日までに個別に連絡します。

10.申し込み方法 
 申し込みフォームへ入力してください。
 →申し込みフォームは只今準備中です。
 ※問い合わせは3月25日ごろまでに応募申し込みフォーム質問欄、又は、事務局の阿部までお願いします。
 Eメール:abekiyoko54@yahoo.co.jp 
 電話:070-3245-3014
※「子ども田んぼ」は里山の谷津の中にあり、宍塚大池の水を使用していますが、近年、水不足が問題となっています。宍塚大池の水位の状況、天候などにより、稲作が困難になった場合は年度途中で閉校とせざるをえない事態も予想されます。その点、ご了承ください。