8月30日(日)と、予備日だった9月6日(日)に、稲の花の観察とかかし作りを実施しました。
参加者は14家族、子ども25人、大人21人、高校生スタッフ1人、大人スタッフ4人でした。
6日は人数が多かったので、8時半からの前半組と10時半からの後半組にわけました。
10時すぎから雨が降りましたが、後半組は人数が少なかったので、屋根の下で無事実施することができました。
今年は8月の気温が低かったせいか、昨年のように、次々新たな穂が出て花が咲き続けるということにはならず、子ども田んぼのメイン品種のマンゲツモチはもう花が終わってしまいました。
でもベニゾメモチはちょうどさいていたので観察できました。
雄しべの先がはみ出した粒のある穂をとってきて観察しました。
小さな粒には緑色の内外2枚の「えい」があって、それが午前中の短時間だけ、カニの鋏が開くような形で開いて雄しべが伸び、底の方にみえる小さな毛の束のようなめしべに、花粉がつきます。
色もめだつ、花びらが開く花ではありません。
子どもたちは、「えい」を指先で開いてみたりして、観察し、スケッチしました。
咲き終わると「えい」は閉じ、「めしべの下が膨らんで、実ってコメとなり、外側の「えい」が籾殻となるのです。




