地元伝統の、田植え終了のお祝い行事です。
5月31日に11家族とスタッフ、子ども19人、大人22人、合計41人が参加しました。
さなぶり係の5家族の親子が9時半に集まり、垂れ幕作りと昼食の料理をしました。
垂れ幕は子どもたちが分担して4枚の障子紙に墨汁で言葉をかき、絵も加えました。
料理は、田んぼの学校で秋に収穫した赤米「紅染め餅」の玄米入りのすし飯に具材を乗せる簡単ちらし寿司と豚汁です。
卵を割ったり、鍋で炒り卵を作ったり、蒸し鶏や、海苔をビニル袋に入れて外から揉んで細かくするなど、子どもたちが活躍しました。
11時ごろ係の子たちは、田んぼの縁に設置した垂れ幕の前でリハーサルをしました。
初めて参加した緊張気味の子には、年上の子が助けを出してくれて、皆が大きな声で言えるようになりました。
昼前に全員集合したところで、田んぼの縁で「さなぶり式」をしました。
地元の伝統に従い、36本のイネの苗を載せた箕を子どもたちが捧げ、田んぼにお供えします。
そしてさなぶりの言葉を係の子たちが述べ、垂れ幕に書いた言葉を係の子たちのリードで全員で唱えて「式」は終了。
木陰の食事場所に移動して、昼食会をしました。みんな食欲旺盛。
およそ食べたところで、デザートのスイカです。子どもたちは、どれが大きそうか、しっかり選んでいました。
食べ終わった子は、シーソーや丸太歩きなど、遊びも始めましたが、おかわりする人たちもいて、用意した食べ物全部食べ切ったところでご馳走様。
係の人たちは井戸で鍋を洗ったふいたり、最後まで片付けして解散しました。
今年から参加した家族も親しくなれるよい機会になったと思います。