2024年11月2日土曜日

2024日誌(生きもの調べ&かかし作り)

 

猛暑続きの夏休みの活動、

「生きもの調べ」と「かかし作り」の日誌です。


今年は、日誌を書いてきてくれる生徒が多いので🎶

日誌のブログも華やかです。
















2024年9月16日月曜日

草取り

2024年6月各日

草取りは田んぼの作業で一番大変な作業と言われます。
稲が小さい頃、他の雑草に成長を妨げられないようにするために行います。
一般的な田んぼでは除草剤を撒いたりして雑草が生えないようにしますが、
宍塚の田んぼでは手作業、足作業で雑草を取り除きます。

まずはどんな雑草が生えているかを学びます。











稲の周りの少し広い葉っぱが雑草











どれが雑草か分かったら、早速作業を開始です。





雑草取りでは田ぐるまも活躍します。
真っ直ぐ植えられていれば稲の合間をぬって走らせれば雑草だけ絡めとることができます。
















この作業を合計4回行いました。
7月に入ったら稲も大きくなり、雑草に負けなくなります。
根っこのためにも田んぼには入らず成長を見守ります。

さなぶり

2024年6月8日(土)


さなぶりは田植えの終了をお祝いする会です。

まずは垂れ幕づくり



田んぼの神様に稲の安定した成長をお祈りします。




その後は美味しい豚汁とちらし寿司を作って食べました。




田植え

2024年5月


田植えを行いました!


田んぼの苗は種を蒔いた苗代からとって運んできます。












まずは自分の苗を目印をつけて植えてみます。









足が抜けず動けない保護者続出



ここからが本番。
雑草と区別したり、収穫が楽になるように
列になって等間隔で植えます。






合間には泥合戦





今年の田植えも無事終了しました。

田んぼの観察会

2024年5月11日、12日


田植えの前に、里山の近くにある、一般の田んぼを見学に行きました。
宍塚の里の田んぼは手作業ですが、一般の田んぼはほとんどの作業が機械です。
現代の稲づくりの方法を学びながら、宍塚との田んぼの違いを学びました。


まずはこの田んぼ 何を作っているんだ?





そう、レンコンです。
田んぼは水を湛えた農作地なので、作っているのは稲以外にもあります。


宍塚の田んぼはいろんな形をしていますが、
通常の田んぼは機械が作業しやすいように四角い形にしています

そんな田んぼの中にどんな生き物がいるのかな

























田んぼの水はどこから来ているのか
どこへ流れていくのか
話を聞きながら勉強をしました。

2024年9月11日水曜日

2024日誌(さなぶり&草取り)

 

さなぶり&草取りの日誌です。

稲がすくすく育つことを祈りながら、

暑さに負けず、みんな、がんばりました!