2015年度 「田んぼの学校」の生徒とスタッフを募集します!
2012年度から、それまで、田んぼ塾(現在は自然農田んぼ塾)の活動の一環として行ってきた、米作り体験(田植え、草刈り、稲刈り、脱穀)及び案山子つくり、案山子送り、ならせ餅(もちつき)など米づくりの中で行われてきた伝統行事などについては、子どもたちが家族と参加する田んぼの学校の活動として行ってきました。
子どもたちは、稲作に関わる作業や行事にとりくむ中で、たくましい成長をみせてくれます。
自然農田んぼ塾では、溝の中のみの湛水という川口農法で稲作を行っていますが、田んぼの学校では、機械化される以前の伝統的な稲つくり、米つくりの体験を主眼とし、水田稲作の通常の方法である、湛水した水田での稲作を行います。
また、多くの生き物との共生、省力の目的から、不耕起、冬水田んぼの方法をとります。
ぜひ、2015年度の「田んぼの学校」に家族(親子、祖父母と孫など)単位で積極的に参加されるよう呼びかけます。
また、田んぼの学校の運営、田んぼの管理、行事の準備など、この学校を支えるスタッフとして関わってくださる方も募集しますのですすんでお申し出ください。
募集については、2015年度の募集要項をご覧ください。
募集期間は、2015年3月10日から4月5日で、定員に達し次第募集を終了しますのでご注意ください。
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