今月の作業は脱穀・唐箕です。参加者は25家族 子ども35人、大人34人 スタッフ6人と 大学生参加者3名でした。
この作業は毎年子供達に人気の作業です。いつもどおり最初に集合して、 出席簿にシールを貼ります。今年度も作業はあと数回ですね。
今日は何をするのかな?
まずは稲刈りで刈った稲が小田にかかっているので、それを運びます。小田から外すのは大人、それを順番に子供達に渡して流れ作業です。
雨が降る前に終わるかな?
テントが設置してあり、その中に脱穀機と唐箕が設置されています。脱穀機の前に束になった稲を運んできました。
たくさんあるね
脱穀機の紹介です。最新型!「ミノル式親玉號(ゴウ)」とあります。当時(いつごろでしょう)は最新式だったようです。スタッフの方は「壊れると、、、修理もできないのでは」、と仰っていました。
元祖!親玉號!!
作業については、ぜひ動画でご確認下さい。ペダルを踏むタイミングがなかなか難しいのです。
慣れてきた?
親玉號では全ての実は取り切れないので、残りは手作業します。
手が痛くなるんだよね。。。
リズムに合わせて(^^)
そして唐箕です。これも人気の作業ですが、3、4人程度で分担します。回すのが一番人気でしょうか。風車で風を起こして、藁などの軽いものを吹き飛ばして、実が落ちてきます。
どう?
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