8月3日午後、子ども12人、大人12人が集まり、クルミの木陰で案山子つくりをした。
Eさんが切ってくれていた長い竹を運んでくることから始まった。竹きり指導はNさん。骨組用の竹を切り、頭を作り、服を着せ、しっかりくみたてて、最後に顔を描く。そして名前をかいた布札をつけて完成。かわいい案山子、力づよい案山子、Eさん特製の竹かごのような案山子など、個性豊かな案山子が9体、田んぼの学校の田んぼの畦に立った。
子どもたちは、自分で竹を切って穴をあけ、ひもを通して竹ぼっくりを作ったり、虫探しをしたり、案山子つくりのほかにも、活発に遊びを展開した。
0 件のコメント:
コメントを投稿