田んぼの学校 さなぶり(早苗饗)係の皆様へ
田んぼの学校事務局 阿部
天気が心配でしたが、幸い24日、25日ともに田植えをすることができました。31日に小さな区画を植え終える予定です。6月1日(日)に 田植え終了のお祝いの「さなぶり」を予定しています。
担当係は 藤原さん、津嘉山さん、永井さん、畑山さん、鳥谷さん、西川さん、の6家族です。
当日は9:00からスタッフ中心に準備を始める予定です。この時間に来られる方は、よろしくお願いします。
係の集合時間は、9:30 場所は、田んぼ奥の小屋付近です。(無理な方は、事前にお申し出ください)
前日までの食材購入と当日朝までの食材準備
・食材準備:肉類(豚、鶏肉)、卵 調味料(味噌等) 事務局スタッフが調達
米(精米、研いでくる)、スイカ購入 西川(スタッフ)
・ 豚汁用の野菜の分担(案) すぐ鍋に入れられるように切って持参ください。
ジャガイモ(中)10個(新じゃがなら皮つきも可):鳥谷
ごぼう8本(長):畑山
コンニャク10枚:津嘉山
ネギ4本(最後にいれるので、小さ目に切る):永井
当日の準備
・会場設営:おりたたみ机、ブルーシート 天気が良ければクルミの木の広場に設置。机などは雑巾でふく。
皆さんで臨機応変に動いて頂きますので、よろしくお願いします。
・さなぶり「儀式」の準備
たれまくを 下げるための 竹棹を 田んぼのそばに設置
係の子どもは分担して、たれまくを作成し、段ボールで裏打ちして上の枠にぶらさげる。
良い稲苗36本を洗ってに乗せておくーーースタッフ
・昼食会の調理 エプロン、三角巾、マスク着用でお願いします。
献立:特製ちらし寿司(赤米入りすし飯に、蒸し鶏、卵、きゅうり、のりを乗せる)
豚汁、スイカ
aご飯を炊く プロパンガスで3升と1.4升だき2つのガス炊飯器使用予定
すし酢にする
→ごはんたけたら、大鍋かボールに分けて、調合したすし酢を混ぜて寿司飯にする。
b蒸鶏を作る つけおいた鶏肉を蒸煮する。
cすし飯にのせる具を親子で調理する
子どもと親が家族単位で分担。やりたい係を考えておいてください。
①いり卵 2家族 プロパンガス使用。
卵を1つずつお椀にわりいれ、10個ずつまぜる
→砂糖、塩いれて鍋2つで炒り卵を作る
②蒸鶏 2家族
蒸し終えた鶏肉をビニール袋にいれて 袋の外から、細かくさく。
細かくした肉にすりごま、酢、しょうゆをまぶして味付けする。
③きゅうり 2家族
スライサーで、数センチを残してきゅうりを千切りにし、
残りは大人が包丁で千切りにする。
できあがったら塩を少しまぶして、あとで水をきる。
④もみのり 幼児向き作業。
①②③の作業が終わった家族、あるいは人数余裕のある家族
のりを小さく折り切って、ビニール袋にいれ、外からもんで もみのりにする。
大鍋に蒸鶏の汁に多少のお湯をいれて具材を入れて煮る。
沸かしたお湯を足して味噌を入れて味見する。
【受付、会計】
出席簿、名札つける(各家族) ファイル検印、写真をとる
4歳以上300円を徴収。 食材購入した人からレシート受け取り支払いを済ませる。
荷物は、クルミの木の下のブルーシートの上にまとめて置いてもらう。
【さなぶり】
「儀式」11:45ごろ 田んぼのヘリに集合
稲苗36本をのせたを 田んぼに向かってげる。
さなぶりの行事の趣旨の言葉を係の子どもたちが述べる
【昼食会】
すし飯 →具材(5種)とん汁 と間をあけて2列にならべ
その内側から、係が並んで進む「お客さん」に盛りつけててあげる。
「いただきます」で食事を開始後、スタッフ中心に係がスイカを切り分ける。
黄色のパンケース使用
食べ終わった家族に取りに来てもらう。
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