今年度も田んぼの学校が始まりました。宍塚に来るのは昨年度の修了式以来でしたが、すっかり季節が変わっていますね。小屋から見るいつもの風景ですが、新緑が力強いです。
4月の活動は、開校式と種まきです。開校式は新規家族のみで、11家族、子ども17人、
小屋からの景色
種まきは、参加した日の前日、雨が降っていたこともあってか、田んぼ沿いの水路には水が豊富で、オタマジャクシも泳いでいました。オタマジャクシはもう少し後かな、と思っていたのですが、カエルの産卵期は2〜3月なんですね。
いたいた!!
それから苗代に移動なのですが、途中でタケノコ発見!我が家ではまだ食べていませんが、至る所に芽を出していて、子供達も次々を見つけていました。
発見!
苗代の様子はこんな感じです(動画を貼り付けますが、携帯からはうまく見られないようで、PCでご覧下さい)
最初に、先にまいてあった苗代の見学です。畦がぬかるんでいて不安定なので、竹を杖代わりにします。よく見ると、芽が出ているのが分かります。
芽が出ているの、わかる?
そして、種まきです。ひと家族にひと区画。もちろん、ここで最後まで育てるのではなく、苗を作る場所なので、面倒を見る場所が割り振られるわけではありません。
芽が出るように期待を込めて!
この区画に、まんべんなくまきます。お互い邪魔をしないように、ですね。学習タイムにも確認しましたが、平らにしておかないと雨が降ったら流れてしまいます。
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