今年度の田んぼの学校には27家族から応募があり、35人の子どもが今年の生徒になりました。
27家族のうち15家族は、今回が初めての家族です。スタッフは、昨年のメンバーに加えて、大人1名、子ども3名が申し出てくれました。
1.開校式
4月5日の午後に、ふれあい農園奥の広場で行いました。
桜の花もさき、新緑が美しい野外会場です。春休み最後の土曜で欠席者が多かったのは残念ですが、9家族、学校生の子ども12人、その家族大人17人と幼児3人、校長の嶺田さん以下スタッフ5人 総勢37人の参加でした。
理事長の森本さんから、この里山の貴重さ、会の活動の紹介、校長の嶺田さんから谷津で田んぼを作る意義、スローガンなどの話、事務局の阿部から田んぼの学校にきて何をするか、安全に活動するための注意などの話。
スタッフの自己紹介、嶺田さんから稲に関するクイズ、江原さんから、人も生き物も成長する命のすばらしさのお話、などのあと、家族ごとに自己紹介をしました。
嶺田校長先生と子どもたち
2.見学会
開校式のあとに活動場所を見学しました。
子ども田んぼ、井戸、トイレ、苗代、水路の分岐点、宍塚大池、つるぐみ農園(サツマイモをここで作ります)を経て、駐車場で解散しました。
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