4月6日と13日の午前に自然農田んぼ塾の苗代で種籾をまきました。
併せて21家族、学校生26人、大人28人、幼児も4人の参加です。
13日は天気予報が「昼前から雨」だったので、時間を早めて、9時半集合にしました。
小雨はふり始めましたが、逢坂さんの指導で、無事苗代に種籾をまきおえることができました。
泥深いところに裸足で入るので、なかなか勇気がいりますが、今年は、泣く子も逃げる子もなく、みな、ちゃんと作業をすることができました。
すぐわきの溝ではオタマジャクシが泳ぎ、シュレーゲルアオガエルの声や鶯の声を聴きながら、6日は桜の花を、13日は葉桜をバックに、春満喫のたねまきでした。
足を洗ってから子どもたちは集まって、種籾の中身、苗代について、今のほとんどの農家の種まき方法など学習しました。
ベニゾメモチの種籾が配布され、自分の家で種籾を発芽させてみる宿題が出ました。(阿部)
4月6日のたねまきの様子
4月13日のたねまきの様子
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